![figjam-stamp-sticker-emoji](https://images.ctfassets.net/ubv4j9m3121x/4Cw682XV24L8VISeZa8FBK/3e93e0e6983bd00cef3e2ab0e3006e62/figjam-stamp-sticker-emoji.png?w=1200&h=630&q=50&fm=png)
FigJamで絵文字やスタンプを使う方法
今回はFigJamで絵文字やスタンプによるを使う方法を紹介します。オンラインワークのセッションでブレインストーミングをしたりアイデアを発散する際に、絵文字やスタンプによるインタラクションがあると、より盛り上がるのでおすすめです。
この記事のターゲット
FigJamで絵文字たスタンプを使いたい方
FigJamで付箋にマーキング(投票など)したい方
絵文字ステッカーを使う方法
FigJamに標準で用意されている絵文字ステッカーを利用する方法は以下の通りです。
ツールバーの右端のメニューボタンを押してポップアップメニューを表示
「ステッカー」の中から好きなものを選択、またはボード上にドラッグ
「最近利用したリソース」に表示される絵文字ステッカーを右クリックすると、そのステッカーに対応するセットの一覧にショートカットできるので便利です。
また、絵文字ステッカーの中には、テキストを編集できるものもあります。
基本的に英字フォントが適用されているため、日本語フォントではやや崩れますが、味があって個人的に気に入っています。
スタンプを使う方法
使用方法は以下の通りです。
ツールバーの「スタンプ」をクリックし、スタンプメニューを表示
使用したいスタンプを選択し、ボード上でクリック
押されたスタンプをマウスオーバーすると、誰が設置したかがツールチップで表示されます。
(有料プラン・組織向け)オリジナルの絵文字を使う方法
チームのプロジェクト内のファイルでコンポーネントを作成し、ライブラリとして公開することでFigJam内で呼び出して利用することができます。
また、MicrosoftからUnicodeに準拠している「Fluent emoji」シリーズが無償公開されています。ライセンスはFigma Community標準の「CC BY 4.0」に準拠するようです。
FigJamではMiroのようなUnicode準拠の絵文字をスタンプのように利用できる機能がないので、ありがたいですね。
Fluent emoji 1
![Fluent emoji — 1](https://images.ctfassets.net/ubv4j9m3121x/CLvkWSCRvvq5ibX9Snefu/365f0090ed20ef41d8ea284c7a9c2c2e/Fluent_emoji_____1.png?w=1165&h=756&q=50&fm=png)
Fluent emoji 2
![Fluent emoji — 2](https://images.ctfassets.net/ubv4j9m3121x/7tlJig8RsyIUFJunweH5qx/77a9df4f2f264bf24cba24623b1c223b/Fluent_emoji_____2.png?w=1165&h=756&q=50&fm=png)
Fluent emoji 3
![Fluent emoji — 3](https://images.ctfassets.net/ubv4j9m3121x/1KiAoxEZbaF1mYMYn36EbE/f57acc6cd57361250ef75191d3e2b98a/Fluent_emoji_____3.png?w=1165&h=756&q=50&fm=png)