公開日: 2022.06.17 | 更新日: 2022.06.17
Figmaファイルをローカルに書き出し・保存する方法
Figmaのファイルをローカルファイルとして書き出し・保存する方法を紹介します。保存したFigmaファイル(.fig)はFigmaにインポートできます。
また、ローカルのsketchファイル(.sketch)も同じ方法で取り込みが可能です。
ただし、sketchファイルを取り込んだ場合、ファイル内のコンポーネントやsymbolが崩れる可能性が高いので注意してください。
なお、ローカルのsketchファイル(.sketch)も同じ方法で取り込みが可能です。
この記事のターゲット
Figmaファイルをローカルに書き出したい方
ローカルのFigmaファイルを読み込みたい方
sketchファイルをインポートしたい方
Figmaファイルをローカルに書き出し・保存する
ファイル(.fig)をローカルに書き出す方法は次のとおりです。
書き出し・保存したいファイルを開く
ツールバー左上のFigmaアイコンからメニューを開き、「File」をクリック
さらに開いたメニューから「Save local copy...」をクリック
ファイル保存のダイアログでファイル名を入力する
ローカルに「ファイル名.fig」というファイルで保存されます。
ローカルに書き出し・保存したファイルをインポートする
このファイルをFigmaの「Draft」や「Project」などのファイル一覧画面にドラッグ&ドロップするとインポートする(取り込む)ことができます。
取り込んだファイルは書き出す前のファイルと同じように編集できます。
sketchファイル(.sketch)を同じようにインポートすることもできます。